【シナリオの形式】
芝居や映画から生まれた日本独自の書き方で、次の三つパートで構成されていま
す。
▼ 柱
ドラマが演じられる場所(舞台)を指定します。
▼ ト書き
人物の状態や状況説明、行動を説明する部分です。
(歌舞伎の台本で、台詞の後に、ト云ふ。などと補足説明したところから来ている言葉です)
ト書きは現在進行形で書きます。
▼ 台詞(セリフ)
人物の喋る言葉を書きます。
【標準的な書き方】
以下の例は原稿用紙を使って書く場合の決まり事です。
次のシーン(舞台)に移る時は一行、空けて新たな柱を立てます。
実際は、シナリオ教則本やシナリオ学校によって描き方に若干の違いがあります。映人社刊の月刊誌「ドラマ」に掲載されているシナリオは、この形式に準じています。
★投稿にあたって★
原作+漫画コミッカーネットにシナリオを投稿される方は、この形式に沿って書いていただかなくても結構です。縦書きで書く必要もありません。
ご自分の馴染んだ手法でお書き下さい。
ここでは、漫画雑誌のコンクールに応募したいと思っている方や、初めてシナリオというものを目にされる方のために基本的な書き方を説明をしたまです。次のページで紹介するサンプルシナリオもこの形式に準じていません。
★サンプルシナリオを読む→NEXT
★目次に戻る→INDEX
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